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2月27日の東京は雪のちらつく寒い一日でした。私は朝から国会議事堂の真正面に ある衆議院第二議員会館へ出向き、民主党の法務部会に出席。大相撲の時津風部屋の 力士を解剖した元新潟大学大学院の出羽厚二先生とともにスピーチをしてきました。 出羽先生は法医学者の立場から、現状の問題点と改善策を具体的に述べられ、私は これまでに取材させていただいた実例を挙げながら、誤認検視が生む二次被害の実態 について語りました。
民主党の法務部会で出羽先生と柳原三佳
© 柳原 三佳
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2月27日の東京は雪のちらつく寒い一日でした。私は朝から国会議事堂の真正面に ある衆議院第二議員会館へ出向き、民主党の法務部会に出席。大相撲の時津風部屋の 力士を解剖した元新潟大学大学院の出羽厚二先生とともにスピーチをしてきました。 出羽先生は法医学者の立場から、現状の問題点と改善策を具体的に述べられ、私は これまでに取材させていただいた実例を挙げながら、誤認検視が生む二次被害の実態 について語りました。
民主党の法務部会で出羽先生と柳原三佳