パナソニックから独立、障害者支援機器にかける思い
重度障害者サポート機器開発の陰に「ALSに侵された父」の存在
2020.3.8(日)
いま、個人の起業家が立ち上げた「クラウドファンディング」としては、驚異的な支援金を獲得している、あるプロジェクトが注目を集めています。
当初の目標金額は500万円でしたが、わずか4日でその金額を達成。第2目標として新たに設定した金額の1000万円も一気に達成し、支援者はすでに640人を超える勢いです。
プロジェクトの名は、『重度障害者の意思疎通を実現する、新しい伝達装置を開発したい!』(https://readyfor.jp/projects/chat)。
なぜ今、多くの人がこの「新しい伝達装置」を支援しているのか?
パナソニックから独立、障害者支援機器にかける思い
- JBPress 2020.3.8 -