【冤罪ファイル】
「藤岡事件」
事故から2年8ヶ月 無罪判決を勝ち取った男性が、事実を捻じ曲げる警察・検察に怒りの告発!
善意の「目撃通報者」が一転、死亡事故の「被害者」に!?
5月17日、横浜地裁で自動車運転過失致死罪に問われていた男性に、無罪判決が言い渡された。事故当日は通報目撃者として捜査に協力していた男性が、なぜ、半年後に被疑者扱いされ、起訴されたのか。
そこには、証拠を無視し、計算結果をも捏造する、にわかには信じがたい交通捜査の現実があった。
- 冤罪ファイル 2011.11掲載記事 -