JAFメイト連載 vol1
交通事故をなくしたい。失われたかけがいのない命を胸に、歩き続ける人々の物語。
『信号はなぜあるのか、を問い続けて…』----●東京都/長谷智喜・かつゑ夫妻
24年前、爽やかに晴れ渡った11月の朝、この小さな交差点で、横断歩道を渡りきることができないまま天国へ旅立った少年がいました。
当時5年生で11歳だった元喜くんは小学校に向かう途中、横断歩道の上で、左折してきた大型ダンプにひかれたのです。
- JAFメイト 2016.12号 -
JAFメイト連載 vol1
交通事故をなくしたい。失われたかけがいのない命を胸に、歩き続ける人々の物語。
『信号はなぜあるのか、を問い続けて…』----●東京都/長谷智喜・かつゑ夫妻
24年前、爽やかに晴れ渡った11月の朝、この小さな交差点で、横断歩道を渡りきることができないまま天国へ旅立った少年がいました。
当時5年生で11歳だった元喜くんは小学校に向かう途中、横断歩道の上で、左折してきた大型ダンプにひかれたのです。
- JAFメイト 2016.12号 -