『住民の手で地域医療を守ってみせる』(文化連情報)
薬害で実父を亡くし、自らもガーゼ残留の医療過誤被害に遭った柳原三佳による、地域医療を応援する医療エッセイ。
医療に不信感を募らせていた柳原が、なぜ、医療者を応援する活動を始めたのか? 4回にわたって連載する。(2009年)
【連載1〜4】
住民の手で”地域医療”を守ってみせる!
「NPO法人地域医療を育てる会」(千葉)の活動レポート
【その1】
夜間救急外来に密着
「医療」「住民」「行政」「福祉」、これら4つの”ハート”が、四つ葉のクローバーのようにひとつになってほしい・・・、そんな願いを込めて2005年に千葉で生まれた「NPO法人 地域医療を育てる会」
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【その2】
地域医療研修生との交流
NHKスペシャルの裏話。2008年12月21日に放映された「NHKスペシャル/医療再生」。
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【その3】
「レジデント研修」で住民と研修医がコミュニケーション
2009年1月24日、各新聞の朝刊(千葉版)に、こんな記事が掲載されました。
「手術のガーゼ体内残留」大網白里の女性、県相手に提訴。
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【最終回】
患者と医療者、”心の溝”が埋まるとき
真摯な謝罪と再発防止への熱意に感銘
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文化連情報 2009.4
ノンフィクション作家 柳原三佳