NHKが「誤解与えた」咸臨丸神話、その後の顛末
『開成をつくった男、佐野鼎』を辿る旅(第13回)
5月18日(日)、一般社団法人「万延元年遣米使節子孫の会」の総会・講演会が、東京大学の伊藤国際学術センターにて開かれました。
「万延元年遣米使節子孫の会」http://1860-kenbei-shisetsu.org/ とは、その名の通り、幕末の万延元年(1860年)に徳川幕府が初めて派遣した遣米使節(総勢77名)の子孫たちが集まった会です。
本連載の主人公である「開成をつくった男」佐野鼎も、この使節団の一員としてアメリカへ渡り、約9カ月かけて地球を一周していました。私自身は彼の傍系の縁者として子孫の会に参加し、会員の方々と交流しながら、さまざまな活動をしているわけなのです(私の母方が佐野家の本家筋で鼎は分家筋にあたります)。
Japan Business Pressに連載いたしますので、ご覧ください。
NHKが「誤解与えた」咸臨丸神話、その後の顛末
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(第13回)NHKが「誤解与えた」咸臨丸神話、その後の顛末
【連載】
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(第24回)幕末に水洗トイレ初体験!驚き綴ったサムライの日記