冤罪、「わが子殺し」を疑われる塗炭の苦しみ
冤罪が立証されても、戻らない我が子とのかけがえのない日々
クリスマスも終わり、まもなく令和初のお正月を迎えます。帰省をしたり、旅行に出かけたり、家族で楽しい計画を立てている方も多いことでしょう。
でも、家族と過ごす当たり前の時間を、国によって何十年間も理不尽に奪われ、暖房もない部屋でたったひとり年末年始を過ごさなければならなかった人たちがいることに思いを馳せたことがあるでしょうか。
冤罪、「わが子殺し」を疑われる塗炭の苦しみ
- JBPress 2019.12.30 -