虐待裁判で逆転無罪、無実の祖母を犯人視した専門家
脳出血の原因を争う裁判で検察側証人「小児科医」が見せた傲慢
誰もが「理論」で虐待を疑われる危険性
目に入れても痛くない可愛い孫やわが子が、突然の病気で亡くなってしまう。その悲しみの中、もし、自分や家族が「虐待をした犯人」と疑われ、逮捕、起訴され、有罪になったら・・・
想像するのも辛いことですが、「虐待許すまじ」の風潮が強い今の日本では、証拠がなくても、「SBS理論」を根拠にした医師の鑑定によって「乳幼児揺さぶられ症候群」と診断され、一緒にいた保護者が無実の罪に問われる可能性があります。
- JBpress 2019.11.10 -