プロフィール

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― 略歴 ―
柳原三佳

柳原三佳(やなぎはら・みか)
 ジャーナリスト・ノンフィクション作家。
 1963年8月22日生まれ。京都女子大学短期大学部国文科卒業卒業後、コピーライター、バイク雑誌の編集記者を経てフリーに。主婦業・子育てをこなしながら、交通事故、司法問題等をテーマに執筆や講演活動を行う。
 『週刊朝日』(朝日新聞社)や『ミスターバイク』(モーターマガジン社)に連載した交通事故や自動車保険の告発ルポは、自賠責保険制度の大改正につながり話題を呼んだ。また、検視・司法解剖問題の取材も精力的に行い、2004年「FRIDAY」(講談社)、「週刊文春」(文藝春秋)、「論座」(朝日新聞社)、「科学」(岩波書店)等で、日本の死因究明のひずみを鋭く指摘する記事を発表し、犯罪捜査の根幹に一石を投じた。一連の問題提起は国会でも取り上げられ、「死因究明制度」の法案作りにもつながっている。
 主な著書に、『死因究明〜葬られた真実』(講談社)、『これでいいのか自動車保険』(朝日新聞社)、『交通事故鑑定人〜鑑定歴50年駒沢幹也の事件ファイル』(角川書店)、『自賠責保険請求ガイド』『後遺障害にも絶対負けない!交通事故損害賠償請求バイブル』『痕跡は訴える』『自動車保険徹底ガイド』(情報センター出版局)、『裁判官を信じるな!』『交通事故のウソ』(宝島社)、『交通事故、そのときどうする!』(オーエス出版)、など多数。浦野道行氏との共著『示談交渉人裏ファイル』(角川書店・情報センター出版局)は、TBS月曜ミステリー劇場「示談交渉人・甚内たま子裏ファイル」の原作にもなっている。
― 自己紹介 ―
趣味

仕事の合間を縫って「書道」を細々と続けています。
限定解除の「ナナハンライダー!」です。
新選組の沖田総司に憧れて始めた剣道は「二段」の腕前(!?)です。
生活骨董が大好きで、「染め付けの便器」や「木の冷蔵庫」「蓄音機」などを収集 しています。
掃除は大の苦手ですが「料理」を作るのは大好きです。
夫と娘の3人家族です。
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